八ヶ岳だより

オーレン小屋おすすめプラン

メディア掲載 雑誌「星空さんぽno.2」に掲載&双眼鏡貸出サービス 2016.07.22

誠文堂新光社発行 星空さんぽno.2(2014春夏号)に掲載されました。

87ページからの満天の星を求めて山小屋デビュー欄にて、おすすめの山小屋で紹介されています。

オーレン小屋から見る星空は、森の中にぽっかりと空いた空間から、宝石箱のような星空が眺められます。  

他星空情報や掲載写真は大変素晴らしく、近年の星空観察の雑誌の中ではとてもわかりやすいので初心者に特におすすめです。

オーレン小屋では宿泊者限定で、星空観察用Vixen双眼鏡と星座早見盤の無料貸出サービスを行っています。大切な方と一緒に星空さんぽしてみませんか?

数はそれぞれ3つご用意しています。ご希望の方は夕食後、受付で必要事項をご記入の上お使い下さい。

※数に限りが有るため時間を区切らせていただきます。

 ※双眼鏡は星空観察用の為、夜のみの貸出になります。

星空さんぽNo2.jpgビクセン双眼鏡アトレックライト.jpg

(写真)オーレン小屋テント場から見る満天の星空と天の川

星空.jpg

星空さんぽは他にもシリーズで2冊の本が発売されています(オーレン文庫にあります)

星空さんぽNo1.jpg星空さんぽNo3.jpg


 


メディア掲載 雑誌「FRaU」8月号に掲載     2016.07.12

 FRaU(フラウ) 8月号(7/12発売)に掲載されました。

この山小屋には泊まりたいワケがある 31P

オーレン小屋名物の馬肉のすき焼き、しゃぶしゃぶは今や定番ですが、

最近は、軽食メニューのボルシチも掲載される事が多くなりました。

近年は、登山ツアー(コース)に組み込まれるほどで多い日は60食近く出る事もあります。

ツアーは事前予約の為、お出しすることができますが、通常は20食ほどで売り切れの日もございます。

まだ食べた事が無い方は、是非おすすめです。トマトの酸味が食欲を増進させます。

FRAU表紙.jpgFRAU記事.jpg

メディア掲載 雑誌「旅の手帖」に掲載   2016.07.11

交通新聞社発行 旅の手帖8月号に掲載されました。

54ページからの「日本百名山バッジコレクション」欄にて

山バッジコレクターのレジェンド長沢博幸氏コレクションが収集歴と思い出、

感想と共に紹介されていますが、その中でオーレン小屋についての記述がありました。

以前に、オーレン小屋で山バッジファンの集いを開催した事や、八ヶ岳開山祭バッジの事が

記載されています。

旅の手帖(山バッジ).jpg

メディア掲載 信濃毎日新聞社「八ヶ岳」 2016.07.10

~夏本番 山の不思議な話~

昔は小屋での夜の娯楽 山の語り「思い出になれば・・・」

「お盆なので供養の意味を込め、心の中でお経を唱えながら話します」低くしわがれた声の男性を、

車座になった約三十人の宿泊者らが見つめる。「目玉は陥没し、歯は飛び出してミイラそのものだった」

話が佳境に入ると、一人の少女が父親にしがみついた。

8月13日夜、オーレン小屋のおやっさんが遥か昔、春先に登山者の遺体を発見した際の体験を語っていた。

「遺体のあった部屋の天井にお札を張っているけど、営業期間は外しちゃう。今夜その部屋に泊まる人は、年末宝くじが当たるかも」どっと笑いが起きた。

「山の思い出になれば」。学校登山の中学生や一般向けにおやっさんは要望があればこうした話の語りを快く引き受ける。根底で「二度と悲惨な遭難が起きないように」と思いを込めているという。

 

夜遅くまで盛り上がったことも

現在、オーレン小屋のおやっさんのように、登山者らに語って聞かせる山小屋は少なくなった。

おやっさんは「昔は多くの山小屋で代表的な夜の娯楽だった。怖がるうちに恋が生まれたりして楽しかったね」と

懐かしむ。 ~信濃毎日新聞社 八ヶ岳 信濃毎日新聞社編集局編 より抜粋。

信濃毎日 八ヶ岳.jpg

 

オーレン小屋では、夏になると山の語りが日常的に行われています。

今、オーレン小屋で検索すると幽霊というキーワードが付いていますが、それはおやっさんの話が有名だからです。

50年間小屋番をして、70歳を超えてもなお現役で山に常駐し、遭難救助、歩荷、登山道整備をしている親爺さんは

八ヶ岳でも貴重な存在です。まさにレジェンドに近いです!

 

学校登山の時は毎年数千人単位でお話しをしますので年数で考えたら数万人は聞いているでしょう。

先生の話では、おやっさんが話をしてくれると、皆静かに寝てくれるから助かるよ(笑)と毎年リクエストする学校もあるほどです。おやっさんの話は怪談話から遭難救助、ダケカンバの不思議な話等幾通りもあります。

 

そこで8月8日(月)~8月11日(木・山の日)ではおやっさんの山の語りを行います。

宿泊者には夕食後、ケーキとネパールチャイのサービス、そして語りがります。

どうぞお楽しみに~♪

 

おやっさんの山の不思議話は本になっています。また近々、新作がでるかも・・・。

他の小屋の親爺さんたちの話も掲載されています。とても楽しい本でおすすめです!

山のミステリー3.jpg

小屋番ブログ~キッズプロジェクト&キッズチャレンジ  2016.08.03

今年も八ヶ岳キッズプロジェクトが始まりました!

対象が八ヶ岳周辺の12市町村に拡大しての実施となります。

八ヶ岳の大自然にふれるご家族皆さんの思い出作りを応援します。

家族連れ限定で山小屋の子供料金が無料となります。

期間:6月1日~10月31日

対象:八ヶ岳周辺の12市町村

(茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、富士見町、原村、佐久市、佐久穂町、立科町、小海町、南牧村、北杜市)

にお住まいの園児、小学生のお子さんがいるご家族(大人1人につき子ども2人まで)

※チラシは各市町村の全小学校、幼稚園、保育園に配布しております。

 

 

キッズプロジェクトチケット.jpg

 

「山の日」制定記念特別企画”キッズチャレンジ2016

8月11日に国民の祝日「山の日」が制定されたのを記念して

観光案内所や全国のアウトドア用品店などに置いてある

「八ヶ岳アルペンナビ2016」に付いている子供宿泊優待券を使うと

8月8日~8月18日の間、住所を問わず子どもの山小屋宿泊が無料(大人1人につき子ども1人)

キッズチャレンジ、キッズプロジェクト共に必ず事前の予約が必要。

(予約時にその旨をお伝えください、日程により制限させていただく場合もございます)

宿泊当日に必要事項を記入したチケットを小屋の受付に提出してください。

チケットのコピー、プリントアウトしたものは利用できません。

日帰りは不可。八ヶ岳観光協会加盟の32の山小屋が対象となります。

詳細は八ヶ岳キッズプロジェクト専用ページ

http://www.tateshinakougen.gr.jp/yatu/kids/index.html  

お問合せは各山小屋か茅野市観光協会事務局(Tel.0266-72-8550)

オーレン小屋のおすすめコース(荷物を軽くして楽々登山)

http://www.tateshinakougen.gr.jp/yatu/kids/c15.html  

 

 

2017年山小屋アルバイト募集(夢・喜び・充実した時間を共有しませんか)

2017年(平成29年)八ヶ岳オーレン小屋 山小屋アルバイト募集を開始します!

 

私達、オーレン小屋は自然に優しい、人に優しい「ほっ」とする山小屋を目指しています。

 

お客様から「楽しかったよ!!」「本当に癒された」「ありがとう」「また来るからね」と言われた

 

時の喜びが私達のやりがいです。大自然の中で充実感を感じられる素晴らしい仕事です‼

 

是非、私達と一緒に働いてみませんか?

 

長期 男女性 4名 20歳~60歳まで(健康で山好き、料理好きな方募集)

短期 男女 2名 20歳~40歳まで(体力があり、何でも一生懸命頑張れる人募集)

 

 

 

希望者は、まず、電話又はメールにてご連絡下さい。

 

 

 

その後、履歴書送付をお願いします

詳しくはこちらをご覧ください。

 

山小屋のお仕事Q&Aも併せてご覧ください。

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